ココナラのポイント?ココナラコインとは違うの・・・?
くらいしか今まで私もポイントについて知りませんでした。笑
- ココナラ内でサービスを購入すると1%もらえる
- 新規入会時300ポイントもらえる
などでみなさんが少しは持っていると思います。
今回ポイントについて知らずに損をしていることがあったので、皆さんが損することのないように解説します。
ポイントとは
1ポイントにつき1円としてココナラ内のサービス購入に使うことのできるサイト内通貨です。
サービス手数料の支払いにも使えます。
有効期限
有効期限は、ポイント獲得日から1年間です。
獲得したポイントごとではなく、ポイントまとめて日付の管理がされています。
もうすぐポイント最終獲得日から1年たっちゃいそう!
となっても、1ポイントでも手に入れればまた全ポイントの有効期限が一年後になります。
どこで手に入る?
- 通常サービス
- ビデオチャットサービス
- 電話相談サービス
- 見積り相談
- 公開依頼
の購入後、取引が終わってトークルームが閉じたらポイントが付与されます。
サービスの価格全体の1%がつくのではなく
- サービス手数料
- クーポン
- おひねり
を除いた額の1%です。
おひねりはココナラ内で使われる追加支払いできる機能です。
普段別のクラウドソーシングサービスを使っていて、なじみのない人は下の記事に詳しい解説があります。

また、売上金をポイントに交換することも出来ます。
わざわざ現金化できる売上金をポイントにする人なんていないでしょ。
と思っていたのですが、そうするパターンもありそうです。
詳しくは後述します。
注意事項
- 交換したポイントの返金・売上金への再交換はできません。
- 上限は500,000ポイントです。
- 付与ポイントと交換ポイントを両方所持している場合、付与ポイント→交換ポイントの順に消費されます。
上記3点は公式サイトの注意事項の抜粋です。
ココナラコインとの併用もできないので気を付けてください。
ポイントを使ったが、取引キャンセルとなった場合
ポイントを使ったが、取引キャンセルとなった場合はポイントは戻ってきます。
ポイント切れそうだからー!と有効期限ギリギリでサービスを購入し、取引中に有効期限が切れてしまった場合は、有効期限が更新されてポイントが返ってくるみたいです。
海外の人が売り上げをポイントに交換する説
売上金をわざわざ有効期限があり現金化できなくなってしまうポイントにするなんてことあり得ないでしょ。
と思っていたのですが、海外の方はそうする可能性がありそうです。
ココナラは海外からもサービスを出品できます。
しかし、売上金は日本の口座からしか引き出せません。
日本の口座を持っておらず、売上金の使い道がないという場合はポイントにして、ココナラ内で使用する。
ということだったらポイントにメリットもありますね。
レアケースだと思いますが。笑
私が知らずに損したケース
ライティングの仕事をする際、最終的に何文字になるか正確には分かりません。
なのでまず1,000円でサービスを購入していただき、納品時におひねりをもらいサービスの価格を決定していました。
そうなんです!!おひねりには、ポイントがつかないんです!!!
リピーターの方に上記の対応をしていたため、ポイントの部分で結構な額損してしまっています。
こちらからよりポイントがつくように取引方法の変更を打診したいと思います。

みなさんも注意してくださいね!!!
まとめ
普段サービス出品の方でココナラを利用していて、自分はポイントを使わないので調べてみると知らないことがたくさんありました。
今回調べたことによって、リピーターさんが私と取引する時に損しないように検討するきっかけになったのでよかったです。
制度は知らないと損しますねー。
運営からこのやり方だと損しますよ!なんて教えてくれるわけないですしね。笑
ココナラのクーポンのことについての記事も損しないようについでに読んでいってください。


ココナラ以外にも制度やルールはちゃんと勉強して、賢く生きていきたいものです。
(わたしはそういうのものすごく苦手。笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました。